結果が出ないホームページの初歩的なミス

結果が出ないホームページの初歩的なミス
結果が出ないホームページの初歩的なミス
結果が出ないホームページが陥っている初歩的なミスについてお伝えしたいと思います。
今からお伝えすることはかなり初歩的な内容ですが、まだまだ出来ていない会社もありますし、大体のことができていても、一つか二つは出来ていない会社もあると思います。
一度自分のホームページを見直して、当てはまるところがあれば、改善していきましょう。
1、スマホ対応していない
2018年でスマホの普及率は約8割となり、スマホからホームページを閲覧することが主流となってきました。
かなりの企業のホームページがスマホ対応されるようになってきましたが、まだPCのみのホームページも数多く見受けます。
対応していない企業は対応するだけで結果が向上すると思います。
2、アクセス解析が入っていない
こちらも基本中の基本ですが、弊社でホームページのリニューアルをさせてもらうことになった時に、たまにグーグルアナリティクスなどのアクセス解析が入っていないことがあります。
ホームページから結果を出していくには、まずは過去と現状の分析をしていく必要がありますが、こういった企業はそれができていなかったので、結果も出ていなかったと思います。
また、アクセス解析が入っていたとしても、ほとんど見ていない企業も結局はアクセス解析が入っていない企業と同じだと思います。
3、ページタイトルが適切ではない
ページタイトルは、検索結果で上位になるために非常に重要な要素です。
ページタイトルをしっかり考えるだけで、簡単なSEO対策となります。
ページタイトルを見ると意外とたくさんの企業がページタイトルをしっかり考え抜いていないなというのが分かります。
ページタイトルを一度見直すだけで、SEOの順位が上がり、結果も変わってくる可能性があります。
4、キャッチコピーが適切ではない
ホームページで使用されるキャッチコピーは、「その会社がどんな価値があるのか?」を端的に表すとても重要なものです。
しかし、そのキャッチコピーがあまり考えられておらず、雰囲気で作られていることが多いです。
キャッチコピーは、ホームページから結果を出すには重要な要素なので、しっかり考えたものを載せましょう。
5、コンバージョンポイントが分かりにくい
コンバージョンポイントとは、お客様が興味を持った時に行動してくれるようにしむけるポイントです。
資料請求や問い合わせ、予約などです。せっかくホームページを見て、興味を持ってくれたとしても、コンバージョンポイントが分かりにくいと、行動をしてもらうことができず、結局ホームページから離脱されてしまいます。
コンバージョンポイントは、PC、スマホ共に分かりやすい位置に配置して、目立たせるようにしましょう。
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6、競合調査をしていない
これは結構行っていない企業が多くあります。
いくら強みを表現したとしても、自分のホームページばかり見ていても結果は良くなりません。
自分たちと競合になるホームページもしっかり調査して、他社が何をやっているのか、他社と見比べた時、自分たちには差別化ポイントがあるかをしっかりチェックしてください。
アライブではWeb上での競合調査も行えますので、興味がありましたら、ご相談ください。
7、更新していない
これもたくさんの企業が陥っています。
ホームページを公開した後に、ホームページを更新して育てていく必要がありますが、日々の忙しさから更新を怠っている企業は多くあります。
更新をしていないことは見込み客も敏感に察知して、「このホームページはずっと更新していないけど、本当に実在する会社なのかな?潰れてないかな?」と思ったりもします。
競合がしっかり更新していたら、さらに劣勢になります。ホームページは公開してからもきちんと更新していきましょう。
更新の必要性を書いた無料PDFがありますので、そちらもよろしければダウンロードしてみてください。
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今回は、基本的なことばかりをお伝えしましたが、意外とできていなかったこともあるかもしれません。
できていなかったことをテコ入れして、ホームページから結果が出るようにしていきましょう。